ChatGPT (チャットGPT)の登録と利用についてメモしています。

チャットGPTの登録

チャットGPTの登録の流れ

チャットGPTは、メールアドレスもしくはマイクロソフトアカウント、グーグルアカウントで登録を始めます。以下は、メールアドレスで登録した場合の流れです。

  • メールアドレスの登録
  • 確認のメールが届くのでメール内のリンクをクリックする
  • 名前・生年月日を入力する
  • 電話番号を入力する
  • SMSで送られる認証コードを入力する
  • 簡単な英語の説明
  • 登録完了

チャットGPTの登録に必要な情報

メールアドレスで登録する場合の必要な情報です。

  • メールアドレス
  • 名前
  • 生年月日
  • 電話番号(SMSが利用できること)

偽名や捨てアドでも登録できるようですが、トラブルがあったり、アップグレードで支払いが生じるなど、中途半端な情報で登録するのは避けたほうがよさそうです。

ChatGPTで名前を登録するときは本名?変更することはできるかについても調べてみた! | Gaku!リア

ChatGPTで名前を登録するときは本名?変更することはできるかについても調べてみた!

チャットGPTの疑問

チャットGPTの疑問をチャットGPTで質問してみました。

質問: ChatGPTが生成したコンテンツはブログで公開してもよい?

ChatGPTが生成したコンテンツをブログで公開する場合、著作権の問題が発生する可能性があります。生成されたコンテンツは、OpenAIの所有する知的財産であり、商用利用や再配布には注意が必要です。

ただし、以下のような場合は可能性があります。

ChatGPTが生成したコンテンツを元に、独自の解説やコメントを加えた場合
ChatGPTが生成したコンテンツを、引用符をつけて引用し、出典を明示した場合

このような場合でも、著作権法に抵触しないように注意が必要です。具体的には、引用する範囲を適切に制限する、引用元を明示するなどの方法が挙げられます。ただし、著作権に関する法律は国や地域によって異なるため、詳細については専門家に相談することをおすすめします。

まあ、こういった内容になりますね。加えて内容も年月によって変わってくるでしょうから。日時まで意識したいところです。

ツイッターを見ていると、そんなのお構いなしにスクリーンショットをとってアップしていますね。

質問: ChatGPTで入力できる文字数は?

ChatGPTで入力できる文字数には制限はありませんが、1回の入力で処理できる文字数には上限があります。具体的には、一度に処理できる最大トークン数が2048トークンまでです。トークンは、テキストを形態素解析して分割された単語や記号などの単位で、2048トークンに相当する文字数は入力によって異なりますが、およそ1000〜1500文字程度になるでしょう。ただし、入力が長くなるほど、ChatGPTの返答にかかる時間が長くなることがあります。また、2048トークンを超える入力をする場合は、複数回に分けて入力することもできます。

ChatGPTで入力できる文字数は、およそ1000〜1500文字程度とのことです。

チャットGPTを使ってみた感想

いくつか質問してみましたが、想像以上の回答でした。日本語としての文章もおかしくなかったです。

おそらく、というか確実なのですが利用する人によって二分化されそうです。利用する人と利用される人です。

歪みを見つけるのも面白そうです。あとは定期的に調べて答えが変化していくか?など。

ある質問を2度すると、「先ほどの回答に訂正があります」的な回答もありました。気になることは2度聞いてみたほうがよいかもしれません。

改行はシフト+エンターで行えます。または、コピーしたテキストをそのまま張り付けてエンターでもOKです。