ウェブページ内のリンク数をサクラエディタを利用して数える方法を紹介しています。

ブラウザはファイアーフォックスを利用しています。

ウェブページ内のリンク数をサクラエディタを利用して数える流れは以下の通りです。

「ページのソースを表示」

ソースをコピー

サクラエディタで開いたテキストファイルに貼り付け

サクラエディタで「a href」を適当な文字列に置換(消去でも可)

「XXX箇所を置換しました。」と表示される

つまり、XXXがウェブページ内のリンク数になります。ただし、静的なリンクのみなのでJavascrypt等で出力されたリンクはカウントできません。

なぜ、ページ内のリンク数を数えたかったか?

ある作成しようとするサイトで1,000以上の内部リンクが必要になるかもしれないことになったからです。

以下は2019年6月14日に投稿の記事です。この時点で数千なので今は余裕でしょうね。内部リンクであればなおさらでしょう。

現在はどうなっているかというと、「1 ページのリンクを妥当な数に抑えます(最大で数千個)」となっています。
“最大で数千個” が加わっていました。

具体的な数は今は載せていないとミューラー氏は言っていましたが、載っていますね。
それでも、2,000 〜 5,000 本くらいという挙げた数は一致しています。
つまり、数千本のリンクを Googlebot は処理できるようになっているようです。

引用元: 1ページのリンク数は何本以内に抑えるべきか?Googleは数千本を処理できるが、UXを念頭に入れるべき

Suzuki氏は「UX 視点からは妥当な数に」と述べています。その通りなのですが、表やリストであれば表示・非表示やソートなどの機能を使って1,000リンク(項目)くらいは苦にならないのではと思っています。つまり、ユーザーが1ページ内で操作し目当ての情報にたどり着ければそれに越したことはないとい意味です。