AIがキャッチコピーを自動作成して無限のアイデアを生み出す「Catchy」の会員登録と利用してみた感想をまとめています。
結論から言うと無料会員でも毎月10クレジットもらえるので引き続き利用することができます。登録して損はないです。
Catchyの会員登録
Catchyの会員登録はトップページへ移動後、「ログイン」または「クレカ登録不要で無料ではじめる」をクリックします。
Google (グーグル)もしくはFacebook (フェイスブック)のアカウントで登録できます。無料版の利用にクレジットカードは不要、有料プランに移行することもありません。
本当はメールアドレスで登録したかったのですが、現状は上記の2種類のアカウントのみに対応しています。私はGoogleアカウントで登録することにしました。
アカウント選択後はすぐにダッシュボードに移動します。
Catchyを利用してみて
無料会員のクレジットは10と紹介されていたのですが、「クレジット残50」となっていました。これはちょっとうれしかったです。と思っていたところ、勘違いしていました。「無料プランの場合は会員登録時に10クレジット、また毎月1日に10クレジットが付与されます。」となっていました。登録時が現在は50クレジットで毎月10クレジットもらえるというわけですね。
ログイン後のダッシュボードには、おすすめのツールや事例集、プロジェクト一覧がならびます。
生成ツールの利用はクレジットを消費します。ツールによってクレジット数が異なるようです。たとえば、文章をリライトは2クレジット、キャッチコピー(短め)は1クレジットでした。
入力する文章は複数のツールをチェックしてみた限り500文字となっています。文字数を超えると自動で切られます。この機能は便利なようで、あとちょいの時に文章を削るときに面倒です。
生成する文章の雰囲気は「丁寧」「カジュアル」「大胆」から選べます。AIによる文章の作成中は数秒〜数十秒かかります。
428文字の文章をリライトしてみると284文字の文章にまとまりました。文章はさらに作成することができますが、クレジットが必要になります。
出来上がった文章を読んでみましたが、はっきり言ってすごかったです。ほんとうに人間が要約したような感じでした。ただし単語の誤変換や表現が若干おかしいかなと思うところもありましたが、意味は通じます。
「よりよいコピーを作成するために」ということで、以下の3点が明記されていました。
略語はできるだけ使わず、正式名称を使いましょう
専門性の高い用語は説明を加えましょう
抽象的な表現は避けて、具体的に書きましょう
料金プランですが、ログインしてみるとStarterというプランがありました。料金は毎月100クレジット付与~で3,000円/月です。2クレジットで1記事書くと考えると、1記事当たり60円で50記事かけることになります。
Catchyにあったらいいのになと思った機能
本題の文章に関する機能ではないのですが、無料会員でお友達を紹介するとクレジットが増える!みたいな機能があれば面白いかなと思いました。「ペライチ」のお友達を紹介すると作成できるページ数が増えるような感じです。
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